2月17日 収穫@畑

つらいテストが終了し、待ちに待った春休みに入りました。追いコンの前に、畑で収穫を行いました。追いコンについての記事はまた後日載せる予定です。

このHPには記事がないのですが、10月から、大学構内の畑にハツカダイコンとホウレンソウ、スナップエンドウ、タマネギなどを育てていました。今更感満載の収穫ですが、ハツカダイコンとホウレンソウを収穫しました。

どんなに遅くても、(あるいは失敗しても、)後期期間内に何かしら収穫できるだろうと見込んでのチョイスだったのですが、台風&寒波、鳥獣の襲来により、驚くべき不作でした…。タマネギの末路は衝撃的であるため最後に述べます。

そもそも10月に植えたハツカダイコンがなぜ今収穫なのか。もはやヒャクニチダイコンなのですが、ある時期からぴたりと成長が止まってしまいました。もしやカイワレ大根なのではと疑うほどに成長が遅く、満を持して収穫(?)したものは、カイワレ大根ではないにしても、可食部が見当たりませんでした…。

ホウレンソウも遅すぎる収穫ですが、こちらも時が止まっているようで、今でも本葉が成長し始めた段階でした。見た目は小さいバジルでした。寒さには強いはずなので、石灰が足りなかったのかもしれません。基本的に無肥料で栽培しているため、冬場は畑を休ませた方が良いという結論に至りました。

スナップエンドウも、強風で何度も倒れては立て直し、霜が降りを繰り返し、春の収穫は見込めない状態でした。

いつも以上に手をかけた割には無残ともいえる結果となりましたが、これに懲りず、春からも何か育てていきたいと思います。今度こそは豊作を祈るばかりです。

雑草も伸びません。冬ですね。

ヒャクニチダイコンです。味が凝縮されていておいしかったです。食べ応えはありませんが。


もっと早く報告するべきだったのですが、タマネギはかなり早い段階で全滅してしまいました。一部は台風で、その他はおそらく獣害で、年明けには葉だけを残して消えていました…。苗を譲ってくださった太田さん、申し訳ありません。

今年は夏にも同様の被害があり、スイカはまるごと消え、カボチャは穴あきという有様でした。犯人は不明ですが、今後は対策を講じていきたいと思います。

ここにはタマネギがいました

元気だった頃のスイカ
消えたスイカ

変わり果てたカボチャ



こんな踏んだり蹴ったりな畑作業ですが、すこしでも楽しそうだと思っていただけたら幸いです(笑)

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獣害について、これはあいつの仕業だという心当たりのある方や、対策をご存知の方もぜひ教えていただきたいです。

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